*クリスマスカラーの意味とは?*
こんにちは☆
先日、友人とスタバに行ったらカップのパッケージが新しくなっていましたー!
可愛い!!!
クリスマスバージョンでしょうか?
『緑』と『赤』と言ったらクリスマス!
因みになんでクリスマスカラーは赤と緑なのだろうと思い調べてみたのですが、
なぜなのか皆さんは知っていますか??
クリスマスカラーの意味
そもそも、クリスマスカラーは赤と緑だけではなかった!!
クリスマスカラーには赤・緑の他にも、
白・金、銀や青など、どんな色でもクリスマスに使う色としては活躍していました!
ただ、そんな中でも特に意味づけされている色が
赤・緑・白・金 です。
赤
キリストの流した血、神やキリストの深い愛をあらわしています。
殉教者の信仰への熱意を表し、キリスト教のシンボルカラーでもあります。
緑
クリスマスツリーなどでみられるヒイラギやもみの木は一年中葉を枯らすことのない常緑樹です。エバーグリーンともよばれ、永遠の命、神の永遠の愛という意味が込められています。緑には春の訪れや強い生命力への願いも込められています。
白
白はキリストの純潔さや清らかな心を表しています。クリスマスに降る雪のイメージもありますね。ほかにも平和や始まりといった新年への想いも込められて、クリスマスカラーとして定着した色です。
金
金はキリストの高貴さ、力、希望などの意味が込められています。クリスマスツリーのてっぺんに飾られるトップスターの輝きも金ですね。新年を迎えるにあたり、豊かさや富への祈りも込められています。
参照:https://mamanoko.jp/articles/29251
クリスマスで赤っていうとサンタさんをイメージしやすいですが、意味もあったんですね~☆
年に一度のイベントなので、お家の玄関先や小物などをクリスマスカラーにしてワクワク感を増してみてはいかがでしょうか?