夏バテにはコレ!【冷や汁】簡単レシピ付き♪
こんにちは♪
毎日猛暑が続いていますが、みなさん夏バテはしていませんか??
私は夏がとーーーーっても苦手で
夏が来る前から「早く秋にならないかな〜」
と思っているのですが、
良いのか悪いのかどんなに暑くてもお腹は空きます!(笑)
ただ、“お腹は空くけど食べたい物が無い!”
という事が多い今日この頃。
皆さんも同じような経験ないでしょうか?
そんな時にオススメな夏ごはんがこちら!
冷や汁
冷や汁は山形県や埼玉県、宮崎県などの郷土料理で主に夏に食べられているものだそうです!
私は神奈川県出身なのですが、
学生の頃友人のお家で冷や汁を食べて以来毎年なぜか食べたくなる一品です。
何が入っているかと言うと、(今回私が作ったものは)
大葉やみょうが、きゅうり、ごま、とうふ、鮭、焼き味噌に出し汁です。
まさに夏!
って感じの具ですよね♪
本来はアジやサバなどの干物を焼き、身をほぐして入れるのですが、
私はめんどくさがりなので今回は鮭フレークで代用しました☆
作り方も簡単!
冷や汁の作り方
【材料】(4~5人分)
・味噌 大さじ4と1/2
・出し汁 500ml
・大葉 1パック(8枚くらい)
・みょうが 1パック(3個入り)
・きゅうり 2本
・とうふ 半丁
・すりごま 大さじ2
・鮭フレーク 小さいビン詰め1つ(50g)
【作り方】
①きゅうりを輪切りにし塩もみをして冷蔵庫で寝かす。
※塩もみのやり方は一応下記に記載しておきます
②味噌をアルミホイルの上に広げ、トースターかグリルで表面が薄っすら焦げるまで焼く。
③だし汁を作る。
(私は500mlのペットボトルの水をボウルに入れ、
そこに5gに個包装されている顆粒だしを入れて作りました)
④大葉は千切り、みょうがは輪切りにする。
⑤②で焼いた味噌を③の出し汁に入れて全て溶かす。
この時少し焦げた所が浮いてきますが、気にしなくて大丈夫です。
⑥⑤に④の大葉とみょうがを入れ、①を水切りしたきゅうりも入れて混ぜる。
⑦⑥にすりごまを入れ、とうふを手でちぎり入れてひと混ぜする。
⑧ごはんを器に盛り、⑦を入れたら完成!
お好みで氷を入れても◎
※簡単塩もみのやり方※
(1)スーパーなどでもらえる透明の薄いビニール袋に輪切りにしたきゅうり(2本分)を入れ、塩小さじ1/2を入れる。
(2)全体に塩が混ざるように袋の外からもみもみする。
(3)15分くらいそのまま放置。
(4)全体がしんなりしたらふくろの中に水を入れ浸す。
(5)ビニールぶくろの下の角をきゅうりよりも小さく切り、水切りをする。
(6)袋の上からきゅうりをギューッと握り更に水気を切る。
(7)これでもかっていうくらい水気を切って完成!
作り方や入れる具材は地域などによって違うので、
色々具を変えて自分好みの冷や汁を研究してみても面白いと思います。
因みに、、、
私は本当は冷凍の刻みねぎも買っていて、
後から氷代わりに入れようと思っていたのに完全に忘れてしまいました(涙)
サラサラ食べれてとても美味しいのでよかったら作ってみてください☆